最近は、年に数度、鈴鹿サーキットを走るくらいになってしまったが、レーシングカートは15年以上続けている生業のような趣味である。おそらく、もうスプリントのレースに出ることはないと思うので、生涯成績といってもよいが、優勝1回、2位2回、3位多数、シリーズ最高位2位というのが主なリザルト。写真は、サーキット走行用の125ccの水冷エンジンを積んだ状態で、鈴鹿の本コースを2分40秒を切るタイムで走る仕様になっている。ちなみに今年のF1のポールタイムは、シューマッハの1分33秒542。マーチのカップカーレースのPPタイムが、2分45秒473。同じ125CCのMOTOGP125クラスのPPタイムが、2'23.586なので、けっこういい線で走ってるみたい。